Junko Odagiri 小田切淳子

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東京生まれ。幼少の頃モダンダンスと絵画に親しむ。東京造形大学美術学科卒業。南アジア、特にインドの多彩な染織や織物、絵画・彫刻・建築に興味を持ち、ハタ・ヨーガを体験する。
1993年インドから来日したインド舞踊団の公演を観て衝撃を受け「南インド古典舞踊/バラタナティヤム Bharatanatyam」を知る。
1994 年マチコ・ラクシュミースタジオでバラタナティヤムに出会い、その後インド寺院奉納舞やグループ国内公演
2005年アルゼンチン・ブエノスアイレスでのソロ公演、ワークショップ・コンダクト体験を経て2006年東京でのソロ公演後に独立。
2007年からインドのバラタナティヤムの指導者・芸術家である
Padma Shri Smt.ChitraVisweswaran(Chidambaram Academy of Performing Arts/CAPA主宰)に師事。定期的に渡印し研鑽を重ねている。
2008年インド・チェンナイでのCAPAプロデュース作品「Nirantara」に出演やソロ公演(2012年、2016年)。南インドの寺院や聖地で開催するシヴァラトリ・ダンスフェスティバル」出演(2014年、2015年、2016年)。日本では多数のインド・イベント出演。ソロ公演「ロータスに舞う~A Timeless Moment」(2011年)、「Breeze from Dakshina~南インドの風に舞う、奏でる夕べ」(2015年)。
この他、インド大使館イベントや寺院奉納舞、アートフェスティバル、千葉市立美術館での展覧会「仏像半島–房総の美しき仏たち」イベント出演等。写真・インスタレーション・絵画のアーティストとのジャンルを超えたコラボレーションでも幅広く活動中。チダンバラム ジャパン(Chidambaram JAPAN)主宰。